• 花畑

治る病気

顔を覆う

まずは病院へ

躁鬱病は何が原因であっても、まずは病院へ足を運ばなければ、治るものも治りません。しかし鬱病は自分では発症しているのか、していないのかが非常に分かりにくい疾患なのです。よく一般的に言われている事で「自分は鬱かもしれないと、思えるのであれば鬱病ではない」という言葉があります。確かに正論ではあるのですが、躁鬱病の事を考えるとこの言葉は正論とは言いがたいのです。自分が鬱かもしれないとまだ認識が持てるのであれば、躁鬱病の治療は間に合います。その認識さえ持てずに、鬱と躁の板挟みとなると病院へ行く機会が絶たれてしまうのです。少しでも何か自分の異変に気が付き、鬱かもしれないと思ったのであれば、すぐに病院へいくべきです。鬱病ではない可能性もありますが、鬱病であるかどうかを判断するのは専門知識を持っている精神科医なのです。自分や知識の浅い人の判断に身を委ねる事が全て良策という事はありません。時と場合によっては原因や一般論を気にせずに、行動を起こした方が大事に至らないケースもあるのです。

躁鬱病の症状について

原因がストレスや遺伝的なものにしろ、躁鬱病は完治が不可能な不治の病という訳ではありません。鬱病と同じで適切な治療を行えば、原因など関係なく完治する事が可能です。勿論精神疾患であるので再発の可能性はないとは言い切れません。しかし、現状の躁鬱病の症状を緩和させ、通常の精神状態に戻る事ができるだけでも精神的に楽になるでしょう。

原因と対策、治療方法

近年多くの日本人が発症している病気の1つに「躁鬱病」があります。 躁鬱病の症状は、いつもと違う自分と感じる事です。 例えば、自分がなんだか偉くなったような気がして威張ったり、やたらテンションが上がってハイになったり、興奮したり、怒りっぽくなるなど、普段とは違う状態が続きます。 また、ギャンブルや投資に手を出したり、浪費が激しくなるなど、じっとしていられず、普段からは考えられない行動を取ることも珍しくありません。 こうした症状が一週間以上続いている、あるいは周りにそういう人がいる場合は、専門医を受診されることをおすすめします。 ただし、仕事や家事、人間関係への支障が出ていない場合は、軽躁病と診断される場合があります。 その場合も安心はできません。悪化しないよう注意が必要です。

躁鬱病の原因は、ストレスと遺伝によるものが大きいとされています。 ストレス性では、几帳面で完ぺき主義、細かい事が気になるなど、真面目な性格の人や、気の小さい人がなりやすいといわれています。 家族や友人との死別、事故や病気、家庭環境、夫婦仲、過労なども躁鬱病を発症する原因としてあげられます。 遺伝性が原因の場合は、ホルモン代謝異常やセロトニン、ノルアドレナリン量の変化等と複雑にからみあって発症するといわれていますが、はっきりとは解明されていません。 治療には、専門医でのカウンセリングと抗鬱薬に加え、抗不安剤、精神安定剤や睡眠薬なども処方される事があります。 また、ストレスを溜めない環境作りが最も重要で、原因となりうるものをできる限り排除し、リラックスできる場所、趣味などを見つけると改善が早くなりると言われています。

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